7・8月期のテーマ"ストローク" - テーマレッスン|経堂インドアテニススクール

7・8月期のテーマ"ストローク"

7・8月期のテーマは『ストローク』となっています!今回は、バックハンドストロークの『両手』・『片手』についてご説明したいと思います!


●『両手バックハンドストローク』

グリップは、右手はコンチネンタル・グリップ(包丁を持つように握る)でグリップの一番下を握ります。左手はイースタン・グリップ(左手の平で面を感じる)で右手のすぐ上を握ります。このとき、右手の人差し指と左手の小指が触れるように握りましょう。

①テイクバック

ボールがバウンドする前に、身体を横に向け、バウンド時にはスタンスが取れ、ラケットヘッドを上げて、リラックスした状態(脱力)で、肩越しにボールが見えるように準備します。この時ラケットヘッドが下を向かない様に気をつけてください。

②フォワードスイング

 テイクバックで準備した形から、腕の力ではなく、腰、左肘、肩の順に回し腕が遅れてついてくれば完璧です。ラケットヘッドは、身体の回転によってヘッドダウン(ラケットヘッドが下がる事)します。インパクトまでは、力を抜くことが大事です!

③打点

右利きの場合は、右足が前になっているので、右足の横でボールを捉えられると理想的で、上体が起きていると、自然に遠めで打てて、振り抜きが良くなります。この時、ラケットの面の向きを安定させるために、左手首の形が変わらないように気をつけて下さい。

④フォロースルー

右利きの場合は、打った後相手にグリップエンドを見せるように右肩の上まで振り抜き、左肩越しにボールの軌道を見るのが一般的な形です。 両手バックハンドは、力のある右手主導で打ってしまうと、スムーズなスイングは出来ません。まずは左手だけで、左利きの人のフォアハンドストロークのように何度か振ってみて、左手主導でラケットを振るイメージをつけましょう。


●『片手バックハンドストローク』

片手バックハンドは、セミウェスタン・グリップ(コンチネンタルより手の甲を上に向ける)で握ります。わかりにくい人は、打点にラケットをセットしたときに最も無理なく持てて、ボールを最も押せるような握り方をすれば正しい握り方が出来ます。

①テイクバック

両手バックと同じで、ボールがバウンドする前に、身体を横に向けます!又、バウンド時にはラケットヘッドを上げて、リラックスした状態(脱力)で肩越しにボールが見える準備をします。ラケットを、顔に近く、ラケットと手首が90度になるように準備して下さい。特に、片手のバックハンドは、肩を入れることが重要なので、斜め後ろを向くぐらい上半身をひねりましょう!

②フォワードスイング

左手で、ラケットのヘッドダウンを行います。スイングは、左腰の横から内側から外側にスイング出来るようにしましょう。この時、身体を前に向けてしまうと、外から内のスイングになってしまうので、気をつけて下さい。ラケットを早く振るのではなく、ラケットの重みをボールにぶつけるイメージです!

③打点

踏み込んだ足よりも、30cmほど前でボールを捉えますが、ボールを離し、さらに先まで振り抜けるようにしましょう。ラケットを振り始めたとき、テイクバックの時に曲げた膝を伸ばし始めましょう。こうすることでボールに上方向の力が加えることができ、ネットを越えやすくなります。

④フォロースルー

片手バックハンドでは、打点に目を残し、ボールを捉えたあとは体を回しません。その分腕はダイナミックに振り、左手を後ろに引きながら大きく腕を広げて胸を張るようにして打ち終えます。