3・4月期のテーマ"サーブ" - テーマレッスン|経堂インドアテニススクール

3・4月期のテーマ"サーブ"

3・4月の2ヶ月間のテーマは“サーブ”となります!

1年で1回、唯一サーブを集中して練習できる機会です!

サーブはストロークやボレーと違い、唯一自分でタイミング・リズムを調節出来るショットです。この2ヶ月間で、ワンランク上のサーブを身に付けましょう!まず、サーブでもっとも大切なのは、“トス”です!意外とトスを適当に上げて、低い打点で打球している方も多くいらっしゃると思います。


ですが、トスが安定しなければ、フォルトに繋がってしまします。安定したトスを上げるためには、まず2つ気をつけましょう。1つ目は、ボールの持ち方です!ボールを2球持ち、指先側にある方のボールが、トスの持ち方として分かりやすい持ち方です(右の写真)。2球持ってトスを上げるのは難しいので、確認したら、手の平側のボールは外しましょう。5本の指で鷲掴みしている方は、指にボールが引っ掛かり左右にボールがブレてしまいます。2つ目は、ボールを空中に置くようなイメージでゆっくり高く上げる!です。投げ上げようとしてしまうと、ボールに回転がかかってしまい、トスが不安定になってしまいます。上げる所に、先に視線をもって行き、そこに上げ入れるようにしましょう!低いトスは、打点が低くなってしまうので、高く上げましょう!(KITSなら、天井のネットギリギリまで上げる!)

トスを正確に上げることで、サーブもリズムよく打つことができ、それによって打点も安定します。安定する打点はサーブのボールの軌道の安定を生むので、さらにサーブが安定します。 安定したサーブはコントロールもよくなるので、ボールの質に意識を傾けることができ、そして、さらにサーブがよくなりますよ♪

 

 次にフラットサーブとスライスサーブについて説明したいと思います!

フラットサーブは、グリップは手首の可動域とボールにパワーを伝えやすいことからコンチネンタルグリップ(包丁にぎり)が理想的!ただし、このままの握りだと面が上手く出来ないので『回内運動』という手の平と腕を外側に捻り出すような動作をします。体重移動は後ろ足から前足へ、体自体は横向きから前向き、ボールが当たるのは体が前に向いてきた時です。高さは腕とラケットを一直線にしてとれる一番高い所で、ボールが当たった時の音はポンとかパンとかそんな音が出ます。ラケットを振り始める前に背中へラケットが落ちるのが肝心で打点までのヘッドの可動距離がパワーを生みます。よりパワーを出す為にはラケット(右手)が上がって来た時に左手をしっかり体の方へ引いて下さい。肩の入れ替えを素早く行えるとスイングスピードもアップします。

 

スライスサーブは、相手が打ちづらい横へ低く滑るバウンドをするサーブです。右利きの人が打てば(サーバーから見た)左側へ曲がって行きます。グリップはフラットサーブと同様にコンチネンタルグリップがお薦めです!体の使い方は、フラットサーブと同じで横向きから前向きです。インパクトではボールの右側を捉えるようにします。フラットサーブでは面を作って真っ直ぐ当てますがスライスサーブではボールの右側(右利きの場合)とらえます。ボールが当たった時の音はシュッっと擦れるような音がします。

スライスサーブやスピンサーブなど回転系のサーブは振れば振るほど回転がかかり入る確率が上がるのでセカンドサーブに使うと有効的でしょう。ゲームでファーストサーブを外してしまった時は緊張して縮こまったスイングになりやすいですから、このようなサーブが打てると心強いですね。初級・初中級くらいの方は確実に入るサーブを、中級以上の方は色々な球種のサーブを使えるように練習してみて下さい。